先日、三原市でお墓の防草対策としてマサファルトの施工を行い、さらに外れた墓石の部材の接着補修も行いました。今回の施工は、10平米と広めの墓地での作業でした。そのため、使用するマサファルトの袋数も多く、25キロの袋を35袋運搬しました。

通常、10平米の防草施工では25袋ほどが一般的ですが、当社ではお客様第一の精神で、より厚みを持たせた施工を行っております。そのため、多めの材料を使用し、よりしっかりとした仕上がりを実現しています。袋を運ぶ作業は非常に大変でしたが、施工の仕上がりを見て、お客様に喜んでいただけることが何よりの励みです。 マサファルトの施工は、草が生えるのを抑えるための防草工事として人気がありますが、単なる雑草対策以上に、美しい見た目と高い耐久性を併せ持つのが特徴です。今回の施工では、厚めにしっかりと敷き詰めることで、将来的に防草効果が長持ちし、お客様が長期間にわたって快適にお墓参りをできるよう配慮しました。特に、マサファルトは角や細かな部分の仕上げが重要です。隙間なく敷き詰め、しっかりと固めることで、草が生える可能性を限りなく減らし、見た目も整えました。

また、今回の作業中に、外れた墓石の部材を発見しました。墓石の接合部分が外れてしまうと、見た目が損なわれるだけでなく、長期的な安全性にも影響を与える可能性があります。そこで、当社ではその場で専用ボンドを使用し、丁寧に接着補修を行いました。専用の接着剤を使用することで、強固に固定し、長期間にわたって安心してお使いいただけるよう対応いたしました。お客様にも「細かい部分までしっかり対応してくれて助かりました」とご満足いただけました。 今回のように、防草マサファルトの施工と墓石の補修を同時に行うことで、お墓全体が美しく整いました。お客様の大切な場所を守るために、細部まで心を込めた施工を行うことを心がけています。三原市をはじめ、尾道市でもお墓の防草対策や補修をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。長年の経験とお客様を第一に考えた施工で、大切なお墓をしっかりとお守りいたします。